ギリシャ、ベルギーの次は、アイスランド。
海外からの“黒船ヨーグルト”の到来が続いています。ヨーグルト市場で確かな存在感を見せている「ギリシャヨーグルト」、なめらかでグルメ派をうならせる「ベルギーヨーグルト」は、日本のヨーグルトにはない味わいが魅力。そして次に現れたのが、アイスランド。 その名は、日本ルナから3月末に発売された「
Isey Skyr(イーセイ スキル)」という商品。そうです今回は、このヨーグルトの魅力や楽しみ方について考えてみたいと思います。
ギリシャヨーグルトとの違いはねっとり感と酸味。美容にも◎
そもそも「スキル」とは、アイスランドで1000年以上前から食べられていた歴史ある定番ヨーグルトなんだとか。ヨーロッパを中心に世界17カ国で販売されていて、このたび日本にも上陸しました。 特徴としては、ギリシャヨーグルトのメジャーブランドであるオイコス(ダノンジャパン)と同様、「高たんぱく質脂肪ゼロ」という点。つまり、
ダイエットやスタイルアップのための美容食として活躍する、ありがたいヨーグルトなんです。 ラインナップとしては、プレーン(砂糖不使用)、バニラ、ストロベリーピーチの3種。早速プレーンを食べてみたところ、濃厚ねっとりした食感と、しっかりした酸味のある味わい。“レアチーズケーキのような”と表現している声もありますが、コクのある生チーズ(例:マスカルポーネチーズ)に酸味が加わった感じで、ダノンのオイコスに比べると、酸味感とねっとり感が際立っています。
また、フレーバーのあるバニラとストロベリーピーチは、ジャムのようなソースが入っているのではなく、全体的にほんのりフレーバーが混ざったタイプ。どこか懐かしくナチュラルなテイストで、この点でもオイコスやパルテノとは大きく違うと感じました。
結論としては、
①全体的にナチュラルテイスト、②しっかり酸味、③ねっとり食感の3つに集約されるでしょう。なめらかでクリーミーなギリシャヨーグルトとは全く別世界ですが、ギリシャヨーグルトとは同類にくくれそうなので、味の違いを楽しんでみるのがオススメです。 それでは最後に、料理への応用のお話です。
ギリシャヨーグルトのように、生クリームの代用品として活用するのは大いにアリ。以前ご紹介した「
太らないカルボナーラ」のレシピにもプレーンが最適です。 【参考記事】⇒
パスタを食べてもやせられるって本当? 太らないカルボナーラの驚きレシピ でももっと積極的に“高たんぱく質脂肪ゼロ”を活かすなら、蒸し豆と合わせた「お豆とスキルのクリーミーボウル」。お好みのフレーバーのスキルを選び、市販の蒸し豆(ミックスタイプもしくは大豆オンリーのタイプ)を1袋と合わせ、メープルシロップを垂らすだけ。たんぱく質はもちろんのこと、食物繊維もたっぷり摂取できます。ここ最近、私の定番スイーツとして定着中で、自粛生活下でも体重維持はバッチリです。 ヨーグルトの世界がグーンと広がりますから、気になる方はお試しくださいね! ※全国のスーパーやコンビニで販売中。取り扱いのない店舗もあります。 <文、写真/スギアカツキ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
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