アメリカから来日している国際交流員のふるさとの家庭料理づくりに親子で挑戦する催しが、26日八代市で開かれました。
この催しは多くの人に外国の食文化に親しんでもらおうと、八代市が企画したもので、市内に住む小学1年生から3年生までの子どもと保護者、合わせて14人が参加しました。
今回はアメリカのバージニア州出身で4年前から八代市の国際交流員を務めているジョセフィン・デニスさんが講師となって、バージニア州の家庭料理、「ブランズウィック・シチュー」の調理に取り組みました。
参加者ははじめに、鶏肉やじゃがいもなどを鍋に入れて20分ほど煮込んだあと、トマトソースやとうもろこしなどを加えてさらに火を通して完成させました。
参加した小学生の中には自分の手で初めて料理を作ったという子どももいて、出来上がったアメリカの家庭料理を、おいしそうに味わっていました。
小学3年生の女の子は「楽しかったし、野菜やお肉がたくさん入ってて、とてもおいしかった。100点満点です。」と話していました。
一緒に参加した母親は「家でもまた作ってみたいと思いました。こういう機会があると、他の国のことを知るきっかけになるので、とてもいい催しだと思います」と話していました。
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