8月の末、パリではウクライナを応援する日があり、エッフェル塔がウクライナ国旗になっていました。
ウクライナを代表する料理と言えば、真っ先に思いうかべるのは、ピロシキである。
戦争が悲しい現実をおとす、今のウクライナだけど、このピロシキはロシアでも、その片棒を担いでいるベラルーシでも郷土料理として親しまれている。
最近、パリには、ウクライナとロシアを繋ごうとする「ピロシキ」専門店まで登場し、話題になっている。
宇露戦争が長期かする中で、なかなか、手を出せなくて、我慢をしていたのが、このピロシキ、という料理であった。ピロシキは、大昔から、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの人たちを繋いだ平和の料理であった。
※パリに出来た、ウクライナとロシアをピロシキでつなごうとするピロシキ・レストランの話題はこちらから、どうぞ。
↓
https://www.designstoriesinc.com/europe/pirojki/
そこで、今日は、ウクライナの人たちに再び幸せが訪れてほしい、という願いを込めて、特製ピロシキの作り方を皆さんに御指南したい。
手間はちょっとかかるけど、完成した時の満足感ったら半端ない。あの照り感、ガブっとかぶりついた時の触感、ジューシーな味わい、満足感、どれをとっても最高なのである。ウクライナの平和を願って、皆さんで、一緒に作りましょう。

まずはパン生地の材料になります。
強力粉 300g
塩 小さじ1
砂糖 大さじ1
ドライイースト 小さじ1
バター 25g
卵 1/2個
牛乳 160cc
焼く前に塗る卵 1/2個
でわ、さっそく、作ってみましょうかぁ!!!!!
1、 大きいボールに強力粉と塩を入れ真ん中に少し窪みを作り、そこに砂糖、ドライイースト、バター、溶いた卵を入れ人肌に温めた牛乳を入れ真ん中から少しずつ混ぜていき、全体を混ぜ合わせます。いいですね。

2、生地が1つにまとまったら、台の上にのせ生地をしっかり押し伸ばしながら15分くらいこねるのです。よっこらしょ。力仕事ですが、愛する人を喜ばせることを思えば苦ではありません。よっこらしょ。

3、生地が滑らかになったら1つに丸めてボールに移し、生地の上にふわっとぬれ布巾をかけラップをし、温かい所で1時間ほど発酵させます。さて、その間に具を作りますぞ。
具の方の材料になります。
牛肉 300g
玉ねぎ 中1個
白ワイン 1/2カップ
塩 小さじ1/2~
胡椒 適量
コリアンダー (生・お好みで)
4、フライパンにサラダ油をしき、牛挽肉を焼き付けながら炒めます。玉ねぎも加え一緒に炒め、白ワインを入れアルコール分が飛んだら、塩、胡椒で味付けし好みでみじん切りにした、コリアンダーを加えて出来上がりです。簡単ですね。簡単、簡単! 開けない夜は無いのです。登れない山もありません。あるか…。笑。

そして、ここからが仕上げの行程です。
5、1時間後、生地が2倍に膨らんだらボールから取り出し、16等分にします。

6、生地をきれいにまとめ、ラップをふんわりかけ、15分くらい休ませます。

7、生地を伸ばして具を包み形成する。伸ばすときのコツは、具を包んだときに底が分厚くなりすぎないように真ん中に厚みを残し、周りを薄めにすること。



8、溶いた卵を生地の上から丁寧に塗り200℃のオーブンで15~20分焼きます。

どうです、この焼き上がり。ほぼ、芸術的な域じゃないでしょうか? 香ばしい香り、そして、触感、ジューシーなお肉の風味、どれをとっても、よだれものです。焼きあがったら、お皿に並べ、みんなで手を伸ばして頬張ってみてください。今だからこそ、ご家庭で平和の味、ピロシキにかぶりついてみてください。
最高ですぞ。最後に愛は勝つ、ボナペティ!



※ 凱旋門に近いロシア料理店の看板にウクライナの国旗が。
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