埼玉県深谷市の特産である“ねぎ”。
1月28日(日)に「深谷ねぎまつり」が開催されます。当日は40店舗が深谷のねぎを使った料理を提供します。また、泥つきのねぎを炭火で焼き、皮をむいて食べる「深谷カルソッツ」という料理も味わえます。
1月22日(月)の首都圏ネットワーク「おかえり天気」では、深谷市イメージキャラクターの「ふっかちゃん」にも来てもらい、深谷中央青果市場から、ねぎの話題をお伝えしました。
深谷市は“ねぎ”の産地
埼玉県は日本有数のねぎの生産地で、深谷市を中心に生産される「深谷ねぎ」が有名です。一年を通して収穫され、旬は12月頃から出荷が始まる秋冬ねぎです。白根の部分が長くて太く、甘みが強いのが特徴です。
中継には深谷市イメージキャラクターのふっかちゃんが来てくれました!
ふっかちゃんの角は深谷のねぎがモチーフになっています。
そして、NHKさいたま放送局のマスコットキャラクター「サイちゃん」と一緒にお伝えしました。
毎年1月に「深谷ねぎまつり」を開催
「深谷ねぎまつり」は毎年1月に開催されており、ことしは1月28日(日)。中継では、深谷ねぎまつり実行委員会 委員長の戸丸義之さんにお話を聞きました。
色々なねぎ料理が味わえるそうですね。
「深谷ねぎまつり」では、40店舗のお店が深谷ねぎの料理を販売します。ラーメン、うどん、ねぎのかき氷、ねぎを間に挟んだみたらし団子などがあります。
かき氷は、凍ったねぎを削ったものです。
そして、下の写真は焼いたねぎです。一体どんな料理なのでしょうか。
深谷ねぎを一番おいしく食べることができる「深谷カルソッツ」というものです。泥つきのねぎを炭火で直接焼いて、皮をむいて食べます。
カルソッツは、スペインで親しまれている料理です。
味はどうなんですか?
冬の寒さの中で育った深谷ねぎを炭火で加熱することで、とても甘くなり、おいしいです。
中継の前に、黒田さんも試食をしました。
とても甘くてトロトロでした。
深谷ねぎまつりは1月28日(日)に深谷グリーンパーク アクアパラダイス パティオで開催します。
また、今回のおかえり天気は、1月29日(月)の午後7時までNHKプラスでお楽しみいただけます。
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