インターネットのSNSなどでの誹謗(ひぼう)中傷が深刻化しています。被害者を守らなければなりません。ただ、厳罰化などの法制化が進む一方、言論の自由などの課題も指摘されます。淑徳大コミュニティ政策学部3年の臼田樹生さん(21)=写真右=と安原悠翔さん(21)=同左=といっしょに、千葉市出身の人気料理研究家、リュウジさんに会いに行き、自身が誹謗中傷を受けた経験や考えを聞きました。(伊藤繭莉)
「気持ちが悪い」「マジでいなくなってほしい」「死ね」「詐欺師」
リュウジさんに対して、これまでSNS上で投げつけられてきた言葉だ。「いまも結構ありますね。最初は落ち込みましたけど、もう慣れました」
料理研究家としてSNSでレシピを発信する。動画チャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」が人気で、310万人が登録。多くのテレビ番組にも出演する。SNS上では好意的なコメントが多数を占めるが、常に誹謗中傷にもさらされてきた。
中傷「仕方ない」は間違っている
「有名人なのだからある程度…
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