松岡修造さんが、北海道でフィンランド気分を満喫!
7月24日放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、北海道遠軽町の「グラーヴィロヒ」が紹介されました。
「今もうリラックスです!」
気持ち良さそうに木製のサウナで汗を流す松岡さん。今回、訪れたのはフィンランド…ではなく、北海道遠軽町。
フィンランド出身で遠軽町在住のトルムネン ハッリさんと、長女のトルムネン 芳さんに、フィンランドの家庭料理「グラーヴィロヒ」をご馳走してもらいます。
サクラマスの切り身に塩を振り、その上に粒のままのホワイトペッパーを散らし、最後にハーブのディルを乗せていくと、松岡さんは「僕この香りが好きです」とうっとり顔。この状態で冷蔵庫の中で1日置くとハッリさんは手順を教えてくれます。
日本に住んでいる理由を聞かれたハッリさんが、「サウナの仕事をやっています」と明かすと、松岡さんは「じゃあ僕が入っていたサウナを作った人なんですね、すごい」と感心しきり。
ハッリさんがサウナの効用について、「体に良いことがいっぱいある、リラックスできます」と語ると、松岡さんも「今もうリラックスです!」とサウナを堪能したスッキリ顔で同意します。
ひと晩寝かせたサクラマスがしっとりと
ここで、ひと晩寝かせてサクラマスがしっとりなめらかになった「グラーヴィロヒ」が登場。「朝ごはんに、コーヒーと一緒に」とハッリさんが説明すると、すかさず隣の芳さんが、「フィンランドでは家庭料理として食べられていて、カフェやパン屋さんにもあるんです」と補足してくれます。
バケットにクリームチーズを塗り、グラーヴィロヒを乗せて頬張った松岡さんは、「全然塩っ辛くない、このなめらかな感じ。身がしっかりしてる」と味わいます。そこに、芳さんが「クリームチーズとサーモンの味がマッチしている」と、絶妙なコンビネーションについて解説し、感情を込めて「最高です!」とひと言。
その力強いコメントに思わず微笑んでしまった松岡さんは、「バターは?」とクリームチーズ以外の食べ方を尋ねると、「(私は)バターで食べたことがないんですよね」と芳さんは答えます。
そんな芳さんに、「食べてみますか?」と、クリームチーズの替わりにバターを試すように薦める松岡さん。「はい!」と元気よく答えて食べてみた芳さんは、「イケます!」と目を輝かせます。
「僕もバターで」と芳さんを真似て食べてみた松岡さんも、「イケます!」と笑顔に。
松岡さんは、「この遠軽町で、気持ちいいサウナとハッリさんのおいしい食事、フィンランドにいるようです」と大満足な表情でフィンランド気分を満喫していました。
次回は7月31日(日)に放送予定。
※番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中!
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