ものづくりやサービスの技術を競う「技能五輪」のうち日本料理の部門の三重県予選が12日、津市で行われました。
「技能五輪」は、23歳以下の若手がものづくりやサービスの技術を競い合う大会で、ことし11月に愛知県で全国大会が開かれます。
12日は、このうち日本料理部門の三重県内の予選が3年ぶりに津市で開かれ、専門学校生4人を含む7人が、課題となっている3種類の料理を作る技を競い合っています。
7人は、まず1つめの課題の「小鯛活なます姿盛り」に取り組み、20センチ程度の小だいを3枚におろして酢にくぐらせ、生きているように盛り合わせます。
参加者たちは、制限時間50分を目いっぱい使って巧みな包丁さばきをみせながら、たいをおろしたり大根を細く切ったりするなど料理に取り組んでいました。
参加した女性は「なんとか目標としていた制限時間内に終えることができました」とほっとした表情で話していました。
課題の料理は、下ごしらえや包丁の手さばき、それに盛り付けなどの項目について審査が行われ、上位2人が全国大会に出場することになっています。
from "料理" - Google ニュース https://ift.tt/19t2xYB
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "技能五輪日本料理の部門の三重県予選で和食の腕を競う|NHK 三重県のニュース - nhk.or.jp"
Post a Comment