【京都幻の間人ガニ】10種類の蟹味噌料理を、間人温泉炭平が2024年1月からご提供開始。 - PR TIMES

【間人ガニ（たいざがに）】間人漁港（京丹後市丹後町）で水揚げされた新鮮な松葉ガニ

株式会社炭平旅館（本社：京都府京丹後市、代表取締役社長：中江幹夫）は京都「間人温泉炭平」にて従来の蟹のフルコースを進化させて、「蟹味噌を味わう10種の料理」で構成した新フルコースのご提供を開始いたします。「生の蟹味噌の刺身」や「蟹味噌のしゃぶしゃぶ」などのバラエティ豊かな料理を提供し、日本の蟹料理のすばらしさを世界の人にも堪能して頂きたいと考えています。

①蟹味噌を味わう10種の料理

◆生の蟹味噌の刺身　◆蟹味噌のしゃぶしゃぶ　◆蟹味噌ご飯　◆蟹味噌甲羅焼き　◆甲羅焼き蟹味噌しゃぶしゃぶ　◆炭火焼きの蟹味噌添え　◆蟹味噌のエキスがでた甲羅酒　◆甲羅の蟹味噌雑炊　◆茹で蟹の蟹味噌　◆蟹味噌醤油

②新フルコースで「蟹味噌料理」にこだわった理由

「蟹の酔い締めを導入」「水槽を増設」等、常に間人蟹の美味しさを進化・追求しています

間人温泉炭平は「活蟹」文化を大切にしています。間人では、茹で蟹ではなく「活きた生の蟹の鮮度」を楽しむことが一般的です。活蟹の美味しさは「蟹味噌をいかに美味しく味わうか」に集約されるため、蟹味噌にこだわった10種の料理を開発しました。

さらに新フルコースのご提供を決めた背景には、日本の蟹料理の素晴らしさを世界の人々にも堪能して頂きたいという思いがあります。

③安定的に新鮮な活蟹をご提供できる水槽

漁師の厳しい目利きをクリアした間人蟹のみを仕入れています（2023年に水槽を2層増設しました）

間人温泉炭平には、8層×200杯=1200杯の活蟹を入れられる水槽がございます。毎日一杯一杯手に取りチェックした上で、最高の蟹をご提供しています。

【創業150余年　間人温泉炭平旅館】

京都の最北、活ガニ（かつがに）専門の料亭旅館。「間人温泉炭平」の使命は、美味しい間人蟹を安定的に提供する事、そして現状に甘んじることなく進化させること。

幻の蟹「間人蟹」（たいざがに）とは
京都府北部の京丹後市、間⼈港（たいざこう）で⽔揚げされた松葉ガニを、間⼈蟹といいます。間人蟹は間⼈港が漁場の丹後半島沖まで近いため、⼩型漁船でその⽇獲れた松葉ガニをその⽇のうちに港に持ち帰る『⽇帰り操業』が可能。新鮮さが美味しさの源である⼀⽅、冬は時化やすく漁獲量が安定しないため「幻の蟹」と呼ばれています。

■施設概要
商号　　　：間人温泉　炭平
代表者　　：代表取締役　中江幹夫
所在地　　：〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人（たいざ）
ＴＥＬ　　：（0772）75-0005
ＦＡＸ　　：（0772）75-1476
事業内容　：旅館、日帰り料理
ＨＰ　　　：http://www.sumihei.com/
＊リクルート：事業拡大につき、2023年度の人材募集中【press@sumihei.com】にお問い合わせください。

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