日本とインドネシアの文化交流のため、現地の料理を調理して食べるイベントが25日、浜松市中央区広沢の浜松調理菓子専門学校で開かれた。県西部に住むインドネシア出身者と市民ら約60人が本場の味に舌鼓を打った。
同校と浜松インドネシア友好協会の企画。来日5年目の技能実習生アバイさん(24)が講師を務め、焼きそば料理「ミーゴレン」と揚げシューマイ、フルーツカクテルの3品を作った。
参加者はピーナツをミキサーで砕いてソースを作るなど、普段はなじみのない工程にも挑戦。子どもたちも包丁を使って具材を切ったり、料理をお皿に盛り付けたりと積極的に取り組んだ。
小倉瑚々さん(7)は「シューマイの具を丸めたり皮で包...
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