えちごトキめき鉄道(上越市)は10月から、リゾート列車「雪月花」で提供する料理を一新するとともに、ソムリエが乗車する便を設けるなどサービスを充実させる。全国の観光列車で競争が激しさを増す中、誘客を促進するのが狙いだ。
雪月花は2016年4月に運行を開始した。天井まで広がる大きな窓越しに妙高の山々や日本海を眺めながら、新潟の食材を使った料理を楽しめ、リピーターが増えるなど人気を集めている。
新たな料理は、結婚式場「シェ・トヤ」(上越市)のフレンチ、同「デュオ・セレッソ」(同)の和洋中折衷料理、料亭「宇喜世」(同)と
6日に旅行業者ら関係者向けの試乗会が行われ、フレンチが振る舞われた。雪月花プロデューサーの岩佐
トキ鉄の鳥塚亮社長は「雪月花は新潟の代表として地元の良さを全国や世界の人に知ってもらうのが使命。おいしいものの宝庫、新潟のファンになってほしい」と話している。料金は、通常プランが2万4800円(税込み)。上越地域の特産品の土産が自宅に届く特別地域貢献プランが2万9800円(同)。予約は、雪月花の予約サイト=QRコード=で。
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