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政治・外交伊吹文明元衆議院議長は26日、岸田政権が掲げる政策をめぐり「“岸田レストラン”は、メニューを出したが、どういう料理なのか分からない」と述べ、具体策を示すよう求めた。
伊吹元議長は、東京都内で開かれた二階派の会合に出席し、岸田政権を料理店に例え、「“岸田レストラン”は、メニューを出したが、どういう料理なのか分からない」などと苦言を呈した。
また、防衛費を今後5年間でGDP(国内総生産)比2%に増額する方針について「何をどう積み上げたら、(現在の約)2倍になるのかという話を、メニューとして教えてもらわらないと(いけない)」と述べ、根拠となる具体的な内訳が不明確との認識を示した。
そして「それをせずに、『料金はこういう形でいただきます』というのは、理解が難しいのではないか」と指摘した。
一方、これまで実現していなかった防衛費の大幅な増額が、岸田政権下で決まったことについては「前の料理人であった安倍さんがレシピを作っていたところに、ウクライナ情勢などを受け、お客さんのニーズが出てきた」と伊吹氏独特の言い回しで説明した。
(FNNプライムオンライン1月26日掲載。元記事はこちら)
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