ワーキングランチメニューは広島産の食材を使った西洋料理…メバルや地鶏、地元の日本酒も - 読売新聞オンライン

　岸田首相は１９日、広島市内で行われた先進７か国（Ｇ７）首脳のワーキングランチ（第１セッション）で、広島産の食材をふんだんに使った西洋料理で参加者をもてなした。

　外務省の発表によると、メバルやムール貝を煮込んだアクアパッツァや地鶏を使用した肉料理のほか、飲み物も地元の日本酒や白ワインをそろえた。宮島（広島県廿日市市）のハチミツを使ったデザートも振る舞われた。

　料理は「西武・プリンスホテルズワールドワイド」執行役員の下井和彦総料理長が担当した。飲み物は田崎真也日本ソムリエ協会会長が監修した。

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