この店ではことし3万8000円のおせち料理を用意し、黒豆や田作りなど縁起ものの品に加えて焼き物や煮物を中心に入れ、日持ちをよくするようにしています。
例年、なじみの客からの予約が多いということで、ことしはブリやサワラなどの調理方法を変えて毎年違ったおせちを楽しめるようにしているということです。
購入した広島市の50代の男性は「おせち料理は特別なので、あすの朝に家族で食べるのが楽しみです」と話していました。
広島市の60代の女性は「私はうさぎ年なのでことしはいつも以上に頑張った。来年は頑張ったことを軸にゆっくりと立て直しながら仕事をしたい」と話していました。
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