朝倉未来が代表を務める格闘技イベント『BreakingDown』の人気選手の“闘う料理人”ことこめおが20日、都内で行われた自身のレシピ本『こめおメシ ごはんに合いすぎるおかず&どんぶり』発売記念取材会に登場。同書の売り上げを全額寄付することを明かした。
同書は、「割烹こめを」のオーナーシェフでもあり、TikTokの料理動画も話題となっているこめおによる初のレシピ本。代のお米好きでごはんソムリエの資格を持つこめおが考案した、お米に合うおかずやどんぶりを「こめおメシ」として紹介する。 レシピ本の執筆と、多忙な時期が重なったことで「本当にもう寝る間を惜しんでレシピの書き起こしをやりました。本当に大変でしたねわ(笑)」と苦笑い。準備には200時間以上かかったそうだが「自分のお店の価格帯も少し高かったり、地方でなかなか来れない方もいらっしゃると思うんですけど、そういった方々にこの本を通して、僕の料理をご提供できればなと思いました」と出版に至った理由を語った。
同書は、「割烹こめを」のオーナーシェフでもあり、TikTokの料理動画も話題となっているこめおによる初のレシピ本。代のお米好きでごはんソムリエの資格を持つこめおが考案した、お米に合うおかずやどんぶりを「こめおメシ」として紹介する。 レシピ本の執筆と、多忙な時期が重なったことで「本当にもう寝る間を惜しんでレシピの書き起こしをやりました。本当に大変でしたねわ(笑)」と苦笑い。準備には200時間以上かかったそうだが「自分のお店の価格帯も少し高かったり、地方でなかなか来れない方もいらっしゃると思うんですけど、そういった方々にこの本を通して、僕の料理をご提供できればなと思いました」と出版に至った理由を語った。
また、同書の売り上げは自身もシングルマザーの母親のもとで育った子ども時代があり、もともと「子ども食堂」の支援に充てる予定だったそうだが、年始に起こった能登半島地震の被災地への支援もあわせ、売り上げ全額を寄付すると発表。こめおは「頑張って店を盛り上げます(笑)」と笑顔で伝えていた。
子ども食堂を支援する理由については「僕みたいなシングルマザーのお母さんの元に育ったお子さんたちって本当にたくさんいて。 当時は、友達の家にご飯を食べさせてもらうとかはあったんですけど、今はそういった時代でもなくなってきているのかなと。だから地域のコミュニティーを活性化させるためにも、子ども食堂っていうイベントをどんどん広げていきたい」と語った。
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