
小豆島の高校生が、島特産のオリーブを使ったオリジナルの料理を、18日、地元の人たちにふるまいました。
この取り組みは、小豆島特産のオリーブを通じて、島の幅広い世代のつながりを深めようと開かれたもので、118日は、小豆島中央高校の9人の高校生が自分たちで考えたオリジナルの料理をふるまいました。
高校生が作ったのは、◇オリーブの新漬けと島でとれたハモを使った「小豆島ガパオライス」、◇パセリとともにオリーブオイルにつけ込んだ「鶏もも肉のハーブ漬け」、それに、◇「黒オリーブと生ハムのポテトサラダ」などです。
高校生たちは、集まった人たちに自分たちが考えたレシピの特徴を説明するなど、声をかけながら料理をふるまっていました。
料理を味わった人たちは、「地元の素材の良さが引き立っていて、今まで食べたことのない料理だった」とか、「どの料理もあっさりした味付けで、オリーブオイルの風味や味を活かした料理になっていた」などと話していました。
レシピを考案した、小豆島中央高校3年生の濱垣了丞さんは「自分の作った料理をみんなに食べてもらえてうれしい。島の食材の良さを生かして作った料理なので、島外の人にも知ってもらいたい」と話していました。
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