松岡修造さんが、モンゴルの情熱的なもてなしに大草原の癒しを感じた!?
7月10日放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、北海道北見市の「チャンスン・マハ」が紹介されました。
「羊の臭みがまったくない!」
北海道北見市を訪れた松岡さんは、モンゴル出身で北海道観光大使としても活躍する、山田コロロンさんにモンゴルのおもてなし料理をご馳走になることに。
鮮やかな民族衣装を着て、モンゴル語で「ようこそいらっしゃいました」と松岡さんを歓迎するコロロンさんから、ミルク茶を差し出されます。モンゴルでは大事なお客を迎えるとき、お酒やミルク茶を出し、ハタクというスカーフを渡してもてなすとのこと。
渡されたミルク茶を飲み、スカーフを首に巻いた松岡さんは、「何を作ってくれるんですか?」と目の前に用意された鍋に興味津々。
コロロンさんは「チャンスン・マハ」という、マトン(羊肉)を使ったモンゴルのおもてなし料理を調理してくれると説明。鍋に骨付きのマトンと水、モンゴルのハーブ岩塩を入れて、約2時間煮込んでいきます。
完成し、鍋の蓋を開けた瞬間、松岡さんは思わず拍手をして「いい感じですね、ものすごい香りきました」と大喜び。
脂身のついたマトンを豪快に素手で持ってかぶりついた松岡さんに、コロロンさんは「すごい…熱いでしょ」と笑いながら見守ります。
「ん~、羊の臭みがまったくない」とその味に驚く松岡さんに、「ハーブ岩塩と、骨がついていることでも違う」とコロロンさん。夢中で「おいしいわ」と食べ続ける松岡さんに、コロロンさんは「日本の方がモンゴルに行って、『(マトンって)こんなにおいしかった?』と言ってくれた」と、目を細めます。
続いては、鍋のマトンのだしが凝縮された「モンゴルうどん」をいただきます。
うどんを勢いよくすすった松岡さんは、「おいしい、すっごいおだしが出てる。こんな味のうどん初めて。むちゃくちゃ羊」と驚きます。
コロロンさんのモンゴルおもてなし料理をすっかり堪能した松岡さんは、「モンゴルの大草原の中、僕の心を癒やしてくれている、ありがとうございます」と感謝を伝えると、頷きながらうどんを食べ続けていました。
次回は7月17日(日)に放送予定。
※番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中!
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